三行広告と怪しげな店の潜入報告

　いつものように三行広告を見ていると「夜這われます」という聞き慣れないキャッチを見付けたので問合せをすると「目隠しなどをしている女の子を夜這いする店はたくさんありますが、当店はその逆で、お客様が夜這いをされる側になります」と答えた。要は逆夜這いプレイのようで、料金は70分／20,000円。
　夜這いプレイの体験レポートはよく目にするが、逆夜這いのレポートはほとんど見たことがない。実際、どんな感じのプレイなのかも想像できないので行ってみることにした。
　部屋で待っていると30分ほどで20代半ばのサラリとした黒髪の女性が来た。モデルのようなスリムですらっとした長身で、エキゾチックな独特の妖艶さを漂わせていた。
　１人でシャワーを浴びて出るとアイマスクを手渡され、「私もシャワー浴びた方がいい？」と見下すような視線を投げながら聞いてきた。匂いフェチの客もいるので、ニーズに合わせて対応していると言うので、浴びずにプレイしてもらうことにした。
　彼女に促されてアイマスクをしてベッドに横たわると、バックから何かを取り出しているのかゴソゴソ始めた。目隠し状態なので、もちろん何も見えない。
　しばらくすると「両手を頭の上に上げて」と言われたので従うと、ガチャガチャと手錠のような物で拘束されてしまった。下半身も股を開くような形で拘束され、気付くと身動きが取れない状態にされてしまった。

「ふふふ、恥ずかしい格好ね」
　バスタオルを剥ぎ取って耳元で囁くと、首筋、二の腕、わき腹、内モモなどをソフトタッチで撫でてきた。触れるか触れないかの微妙なタッチで、全身がゾクゾクして、毛穴がゾワゾワしてくる。何とも言えない快感に思わず喘ぎが漏れてしまった。
　そんなボクの反応を楽しんでいるのか、言葉責めをしながら焦らすように焦らすように撫でてくる。パウダーでもかけているのか、絶妙なフェザータッチだ。肝心な部分はまったく触られていないのに、愚息は痛いくらいにボッキしてきてしまった。
「やだ、触ってもいないのに、こんなに大きくしていやらしいのね」
　耳に熱い吐息をかけ、ベロっと舐め上げてきた。
「じゃあ、こんなのはどうかしら？」
　両足を持ち上げてチングリ返しのようにすると、ローションを垂らしてアナルに綿棒や指を入れてきた。
「あら、簡単に指が入っちゃうじゃない。これも入っちゃうかしら」
　指よりも明らかに太い物を入れるとアナルの中でブィーンと動かした。アナルバイブなのか、エネマグラなのか、小刻みに震えるバイブレーションが羞恥心と快感を高める。さらに乳首や亀頭、玉袋にもローターらしき物をあてがって刺激してきた。


「こんなにガマン汁垂れ流して、もう限界みたいね」
　そう言うとアイマスクをはずして騎乗位で重なると、踏ん張るような体勢で膝のバネを使うように激しく腰を上下させてきた。手足を拘束されたままなので、まるで逆レイプされているようだ。
「おっぱい触りたい？　触ってもいいのよ」
　彼女の胸元に手を伸ばすが、手錠をはめられているので触るが難しい。何とか片手で揉んでみるものの、ピストンの動きが早いので上手くいかずじれったい。結局、こちらから責められず、体位を変えることなく高速ピストンの快感に負けて発射してしまった。
　発射後も彼女の責めは止まらず、「こんなに早く出しちゃって情けないチンポね」と言いながら電マのスイッチを入れ、玉袋の方から裏スジ、亀頭とあてがってきた。ローターなんかの刺激とは違う、強烈なバイブレーションが股間を襲ってきた。
　射精直後の愚息は萎むことを許されず、強制的にまたボッキさせられ、電マでさらに責め続けられた。言葉責めも厳しくなり、顔面騎乗で強制クンニさせられ、四つん這いでアナルも責められた。
　限界まで愚息を責められてから再び騎乗位で合体し、搾り取られるように発射させられてしまった。キスもフェラもなく、まるで本番ありのＭ性感のような店だった。

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