三行広告と怪しげな店の潜入報告

　去年末の段階ではニュースサイト等で裁判を報じる記事は皆無だったが、改めて検索したところ「BLOGOS（該当ページ）」というニュースサイトで報じられているのが確認出来た。しかし圧力でもあるのか他サイトのヒットはやはり無い。（13/01/10現在）
　また判例集などを掲載している「裁判所判例Watch（該当ページ）」と「駒沢公園行政書士事務所日記（該当ページ）」の各サイトに概要から判決まで分かりやすく記載されているのでリンク先で確認して貰うのが一番いいと思う。

　判決内容としては「（株）ジーオーティー（代表：吉本政生）」及び「（有）ジップス・ファクトリー（代表：清水博司）」に対して、該当漫画を掲載した「実話大報」を発行したとして、著作権（翻案権）及び著作者人格権及び氏名表示権を侵害したというもの。
　また盗作及び著作権侵害を始めブログ潰しなど相手側の様々な嫌がらせ等の被害を訴える記事に対して、名誉毀損であるという判決も合わせて出た。（「出版社らの盗作等一連の行為に関する報告」により該当記事は削除済み）
　
　原告が受けた損害の額：6万6000円
　被告らが受けた損害の額：40万円
　当方に対し、その差額を払えとの命令だ。

※著作権侵害等が認められた該当漫画及び相手側が盗用と認めた記事

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2ch他各種掲示板への書き込みやWikipediaの編集等拡散解禁中。

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註釈）判決書等の「レポートが創作である」という記述に関して

　これは想定される２つの面倒とトラブルを回避する目的で、ブログ上でも「筆者の体験を基にした創作でありフィクションです」と記載している事に関係する。（※使用上の注意参照）
１、警察からの不必要な疑惑の回避
　本ブログ（分家有料ブログ含む）の中には18歳未満とみだらな行為をした内容を含むが、“創作”とすれば現行法上では違法に当たらない為。また広告等を記載する事で売春防止法違反の幇助に当たる可能性もある為、“創作”した架空の店という体でレポートしている。
２、店舗からの言い掛かり回避
　本ブログ（分家有料ブログ含む）の中には本番サービスの無い届出店に於いて稀に女性とＳＥＸするケースがあるが、店から「本番したなら100万払え！」や「ブログのせいで摘発された」などの言い掛かり等を回避する為に“創作”した架空の店という体でレポートしている。


　レポートがフィクションであるかノンフィクションであるかは読み手の判断に委ねるが、リアルにガチ過ぎる潜入ばかりなので逃げ口上が必要とご理解願いたい。まあ大人の事情ってやつだ。
　また相手側がＦＣ２に対して「こいつら18歳未満とＳＥＸしてますよ」や「女子高生買春しちゃってますよ」と、再び“事実を歪曲した内容”で通報してブログ潰しする可能性など様々な要因を考慮して“創作”という戦略を取った。
　今後も同様の“体”という形を取ってレポートを掲載していくのでご了承願いたい。

関連ページ：
　「盗作被害まとめ」
　「出版社らの盗作等一連の行為に関する報告」
　「ＳＮＳに関する重要なお知らせ」
　「非常事態宣言」
　「著作権侵害と戦うためにカンパのお願い」
　「カンパの方法」

　引き続き弁護士費用等のカンパ、みなさまからのご支援ご協力頂けたら幸いです。こっちも深刻な状況です。

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