三行広告と怪しげな店の潜入報告

　流行語などを広告に反映させるのも三行広告の特徴の１つだが、やはりという感じで「肉食系主婦」というキャッチの広告を出す店が現れた。
　問合せをすると「在籍している女性は、全員が不倫経験者の貞操観念のないドスケベな人妻ばかりです」と答えた。旦那以外の肉棒が大好きな、肉棒に飢えた肉食系らしい。料金は90分／16,000円で、女性によっては生ハメ中出しも可能だと言う。
　同じ値段で中出しできるならそっちの方がお得だ。女性のレベルが落ちる心配もあったが、可能な人妻をお願いすると30分ほどでチャイムが鳴り、30代前半のいかにも男好きのする女性が来た。適度に肉が付いた体は抱き心地が良さそうだ。
　彼女は話し好きのようで服を脱ぎながら、結婚して７年、小学生の子供が２人いて、数年前からＳＥＸレス状態で、性欲を満たすために風俗で働き出したと聞いてもいないことを話出した。
　シャワーを浴びながらも「今日は何回くらい出来そう？　若そうだから３回くらいは余裕よね」と欲望丸出しで、豊満なおっぱいを押し付けながら愚息を弄ってきた。
「もう大きくなってるじゃない。舐めちゃおうかしら」
　言うが早いか、その場にひざまずくとシャワーで流しただけの愚息にしゃぶりついてきた。まさに肉食系といった感じだ。

　先端からカリ首、裏スジと味わうように根元まで舌を這わせると玉袋を舌先で転がし、顔を傾けてハーモニカのようにして裏スジを舐め上げた。ゆっくりとした動きながら何度も頭を上下させる。何ともエロいフェラで愚息がパンパンに膨れ、ビクンビクンと脈を打ち出した。
「あん、いやらしいチンポ。もうここでしちゃいましょうか」
　上目遣いで視線を向けてからひと舐めすると、風呂イスに座らせてから対面座位で挿入してきた。根元まで入れると愚息の感触を確かめるように、ゆっくりと腰を上下させた。アソコはヌルヌルで、何度か往復させると徐々に腰の動きを早めていった。そのスピードが早まるにつれて喘ぎ声が大きくなり、締まりも強くなってきた。
「ああ、いい。あなたからも突いて」
　壁に手を付くと尻を突き出した。立ちバックで挿入すると、一際大きく甲高い声を出して喘ぎ、締め付けをさらに強くした。ピストンする度にパンパンと肉のぶつかり合う音と彼女の喘ぎ声がバスルームに反響しまくり。
　突き上げながらクリトリスを指で刺激してやると、「あー、イク、イッちゃう、ダメ、もうイッちゃう」と悲鳴を上げて膝をガクガクさせた。こちらも限界に来ていたのでピストンスピードをさらに上げて、彼女の絶頂に合わせて中に発射した。


　軽く汗を流してからベッドに移動すると休む間もなくプレイが再開した。ベッドに腰かけるボクを押し倒すと舌をねじ込むようにディープキス。舌を絡めながら指先で全身を撫で回し、玉袋をソフトタッチで揉んできた。
　唇を離すと「どこを舐められるのが好き？」と聞いてきたので、「アナルかな」と答えると、乳首、わき腹、内モモ、膝、くるぶし、足の指と舐めてからやっとアナルに到達した。愚息に対しては貪欲な一面を見せる一方、焦らすようなソフトリップがあったりして翻弄されっぱなしだが、半萎えだった愚息はすでに復活してきた。
　ちんぐり返しの格好にされてからベロっとアナルを舐められてから固く尖らせた舌先でツンツンと突っつくようにしたり、シワの１本１本を舐めるようにしたり、ドリルのように差し入れたりと多彩な技で責めてくるので悶絶しっぱなし。同時に愚息もシゴいてくるので、今度はこっちが「イッちゃう、イッちゃう」と悲鳴を上げてしまった。
　完全にボッキしてきたところで正常位で挿入。さっきと同じように腰の動きに合わせて喘ぎが大きくなり、締め付けもきつくなってきたところで再び中出しした。
　さすがは飢えた肉食系だけあって、本気モードで感じているだけではなく、何度もボッキさせるテクニックを持ち合わせている人妻だった。もちろん、最初の宣言通り３回目もきっちり抜かれてしまった。

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