※「出版社らの盗作等一連の行為に関する報告」に絡む仮処分命令により該当部分を削除しました。(2012/07/05)
盗作によって直接な利益が出なくても、数万かかる取材費や原稿料が浮くだけでも十分な利益と言えるはず。
現に新しい店のレポートを書くことが出来ず、更新を楽しみにしている読者のみなさんに迷惑をかけている。
この件に関して、読者の方はあまり関心を持っていないようだが、内部ではかなり深刻な問題になっている。もちろん、新しい店のレポートが書けないなどの精神的苦痛も計り知れない。
最初は、すべての記事を有料化して安易に閲覧できなくすれば盗作は出来ないだろうと考えたが、すでに全レポートを保存されていたのではまったく意味がない。また数百円程度の出費で数十万円以上の価値が得られれば痛くも痒くもなく、盗作を止めさせる有効な手段にはならない。
それに読者に盗作されましたと被害を訴えても、お金を払ってまで有料記事を読む人はいないだろうし、確認出来なければ結果的に騒いでるこっちがバカみたいになってしまう。中には「新しい宣伝方法か」などと勘違いする人もいるかもしれない。
記事を有料化して読者が減ることによって、盗作行為に拍車がかかる可能性も考えられる。実際に被害に遭っている実態を多くの人に知ってもらうには、いつでも見れるように無料でレポートを公開し、盗作された雑誌ページと読み比べてもらうしかないと考え、当面は過去の記憶を元にしたレポートまたは外部ライターの有料記事になるが、現状のまま大半の記事を無料公開していくことに決めた。
盗作を止めさせる方法としては、ブログ上でいくら訴えても無駄なようなので、もう法的手段に出るしかないという結論に至った。
先月から弁護士に相談しているが、いざお願いするとなるとそれなりの資金が必要になる。盗作行為の差し止め程度なら、風俗1~2回分程度の金額で可能だが、こちらの訴えを素直に認めて行為を止めるかはわからない。それに盗作行為を止めただけでは納得できるわけもなく、著作権侵害をした複数誌での謝罪広告の掲載、慰謝料の支払いなどそれなりの請求をするとなると裁判になることは確実。
自分が運営管理するブログとは言え、原稿料が入るわけでもなく、広告収入もゼロに近い状況で、数十万の負担は正直痛い。場合によっては、自殺を覚悟する額である。
長々と苦しい胸の内を語ってきたが、早い話、みなさんに著作権侵害と戦うためのカンパをお願いしたいのだ。
100円でも200円でも構わない。風俗に行ったつもりカンパで1万とかすごく有り難い。
このブログが無くなって欲しくない、新しい店のレポートが読みたい、盗作は許せない、犯罪者を懲らしめたい、純粋に助けたい、などどんな気持ちでもいいからカンパに協力して欲しい。
はっきり言って集まった金額によってブログの今後が決まると言っても過言ではない。裁判で戦えないようなら、今後の更新は盗作被害の告発のみになる可能性も十分にある。
カンパの方法はいくつかあるので、
コチラを確認して欲しい。
予想を上回るカンパが集まった場合、東日本大震災の復興支援と銘打って、客足が減ったであろう東北の風俗店を応援する為に、現地風俗店で遊んでそのレポートを書いていきたと思う。まあ、こんなブログだし、こんな方面からの現地支援というのもありだろう。
盗作の被害状況は
コチラにリスト化。確認するには
SNSの登録が必要。新規の方は
コチラを参照。
盗作した実行犯と責任者は逮捕される日を震えながら待っているといい。
岡本信人
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